華麗に削りきれ!【レジェンド不要コントロールヴァンパイアNearアグロ】
どうもゆーきです。新パック実装に向けてカードが何種類か公開されてますね。ヴァンパイアを使っている身としてはやはりヴァンピィとか注目したいところです。
【進化時】能力持ちで進化時+2/+2補正って他にいましたっけ?記憶にないですね。フォレストバットがエルフのフェアリー並みに湧くようになったら大分厄介なカードになりそうです。
ところで最近AA昇格を通り越してAA1まで行きました。ヴァンパイア?A3くらいまでは使ってました。というわけでA3相当のヴァンパイアの紹介となります。まずはレシピから
アグロ寄りに固めたコントロールヴァンパイアですね
その最大のメリットはレジェンドを使わないのでレッドエーテルを節約出来ること!と言いたいところですが意外でもなくゴールド大量ですね…17枚あります
梯を外しましたがとりあえず解説です
ブラッドウルフ等の軽量級で序盤、自身のライフをコントロールしつつ終盤のアルカード、セクシーヴァンパイア等のフィニッシャーで一気に相手のライフを削りに行くことが方針となります。早い段階で復讐状態になれれば裁きの悪魔等が大活躍してくれますがそうは問屋が卸しません。相手はギリギリの11点まで残すような攻めを展開するでしょう。
そこで活躍なのがこちら、蠢く死霊となります。
コントロールではピン差しが主流に思われますが自分のライフを調整しやすくするためにこのレシピでは2枚です。5T蠢く死霊+裁きの悪魔とか狙いたいですね。
アグロやフェイスへのメタにも1/2ステータスは優秀に感じます。
ピン差しに疑問を感じるかもしれませんが血の取引は過剰に積んでも良いタイプのドローソースではないです。2T目は重要なターンですのでロイヤル等を相手している場合呑気にドローしている余裕はないです。アグロ寄りですしね。
扱いは難しいですが非常に強力なドローソースでありコンボの一角を担うカードであります。血の取引が複数積まない理由のひとつでもありますね。非常に難しいライフレースを読みながら設置しなければならないので習うより慣れろの一枚。
一応コントロールなのでアドバンテージを取らなければなりません。つまり全体除去は黙示録だけでは足りずこちらも複数積みです。
後半ではダメージ原としても有効活用出来ます。
【メリット】
柔軟な対応が可能。コントロール特有のなんでも出来ちゃうぞ感を相手に与えるためそのケアを相手に強いることが出来ます。11点止めもケアのうちのひとつですね。ブラフを貼る戦い方はA以降では必須ですので慣れていない方はこのレシピで慣れるのもいいかもしれません。
【デメリット】
守護持ちがおりません。コントロールをミスすると一瞬でやられてしまいます。
一番のデメリットですがネクロにかなり不利を取ってしまいます。知っている方は知っていると思いますがネクロはどのアーキタイプでも6、7T目に11点を削るのが得意です。具体的には5Tケルベロス、6Tファントムハウル+ケルベロス両腕+進化です。ネクロとしてもこの動きはベストムーブに近いですが意外と頻発します。
11点…どこかで聞いた数字ですね、そうです復讐寸前の寸止め状態です。それを下回ると殺される可能性が高いのでどうしてもやはり不利にならざるを得ないわけです。
【対策】
守護を突っ込めばOKですね。改造案ですが。
ゴブリンマウントデーモンはネクロに対して出せればかなり有利を取れます。
雑な説明となりましたがこの辺で切り上げましょうか。どうせ後1週間で新カード来てレシピなんて意味を成しませんしね。限定的な局面での質問やその他構築、プレイで疑問悩みがありましたらコメントでもくだされば対応致します。それでは。